もぐの姉は実家暮らし
ひとり暮らしの経験は2年あります。
転職を機に実家に戻っておりました。
デートの時はかれと待ち合わせてどこかふらふらしたり、彼の家でおうちデートでまったりしたり。
ただ今振り返ると彼のいえに行って掃除していた記憶しかないですね。
同棲前 かれは一人暮らし
かれのひとり暮らし経験は学生時代から8年くらいらしいです。
掃除洗濯料理は一通りできるし、
引っ越し手続きや一人で暮らすといろいろ発生する契約や
蛍光灯の交換~ガスの点検とかもすべて基礎知識経験はありました。
当時の彼の家はなんとも不便な場所にありました。
もぐの姉の実家から電車とバスに乗ってだいたい1時間半くらいかけて会いに行っていました。
さらに彼の家の近くにはコンビニも最初はあったのにつぶれてしまい、
20時で閉店する薬局と牛丼屋さんがあるくらいでスーパーは遠く、
夜は一人で歩きたくないエリアでした。
次の彼の家の更新の時にはこんな不便なところから脱出させ、
お互いの勤務地の中間点くらいに引っ越しさせようともぐの姉は企み始めたのでした。
同棲に持ち込む方法
- 物件リサーチ情報は必ず二人入居可を検索し、良いのがあれば見せる
- 彼の住んでいるアパートの家賃と自分の出せる家賃を伝え、もっと便利なところに引っ越せるアピール
- 二人で仲良く楽しく過ごす未来をイメージさせ二人で住む意識を刷り込む
- 物件を見に行く日取りを約束する
- かれのいえの更新の締め切りを確認する
都内に二人で住もうと企てるもぐの姉に気づく彼
もぐの姉も実家から脱出したく、
当時のお仕事はシフト制で彼とあう日をなかなか作れなかったので
一緒にくらせばいつでも会える!家賃も割安!!
一石二鳥と思っておりました。
そして4月更新の彼に12月から物件リサーチを見せながら借りる部屋の条件の確認をしていきました。
そんなもぐの姉の企みはかなりの勢いで、彼もその企てには気づいていたそうです。
このときもぐの姉は結婚願望がなかったので彼もプレッシャーを感じずにいたことと思います。
が、“結婚したい!!同棲しよう!!”というあなた様は要注意して戦法を練ってください!
自分と相手のペースは違いますので、お互いの気持ちを確かめながら進めた方がbetterです。
独身男性が彼女と同棲するなら
ふたりの将来を積極的に話していたり、同棲を推し進めたりする彼女は
結婚に持ち込もうとしている可能性大です!
中途半場な気持ちでお付き合いするのはここまでにして、ちゃんと将来を話し合った方がお互いのためだと思います!!
話合うなら、これを抑えておくべき!
結婚について、今は考えていない
彼女たちはこう考えます:いつなの?何日、何か月、何年後なの!?
同棲は賛成だよ
彼女たちはこう考えます:結婚を考えているから同棲するんだよね!?
一言で済ませるのではなく、
細かく伝えないとずれが生じる可能性大です!!
そしてよく自分の気持ちを確かめてから言葉を伝えてください。
男性側のマリッジブルー…聞いたことあります・・・((+_+))
それではHappyな日をお送りください♪
ちゃんちゃん
1DKに同棲して困ることへワープ