同棲したら生活費はどうやって管理するの??
どっちが何をどれだけ負担してるの?とよく質問されます。
もぐの姉たちは大雑把なルールと家計簿をつけてやりくりしています。
お金に関するルールは同棲して即決める
- 設定金額を毎月現金で生活費を出し合って共有のお財布(=缶)に納める
- 毎月X日に精算(レシートがないと精算不可)
- 精算後の残金は貯金し家賃更新や旅行代金等に充てる
買物の支出と口座引き落としはどうしてるの!?
- 家賃11万円 →かれの口座から(でも負担額は彼7万:もぐの姉4万ちょっと)
- 電気 →もぐの姉の口座から
- 水道 →もぐの姉の口座から
- ガス →もぐの姉の口座から
- 食費 →ふたり(現金・クレカ)
- 雑費 →ふたり(現金・クレカ)
家賃は家を借りた人の口座から引き落としが絶対です。
もぐの姉の部屋は彼名義なので彼の口座から引き落とされています。
得をするために重要なことですが…ただ引落するのではなく
エポスカード(クレジットカード)決済してポイントを貯めています!
食費も同様、スーパーで買い物した分はすべて買い物に行くもぐの姉のクレジットカードで支払!
家賃以外はふたりで折半なので、
”食費等々クレカで支払った分÷2人”をもぐの姉は月締めした後に缶から回収する流れでした
ややこしいけど
ポイントをた~んまり貯めてクレカ利用の恩恵を受ける👓✨
二人の支出はクレジットカード払いがおすすめ!
節約と娯楽のためです!!!
もぐの姉たちはた~ンまり貯めた
クレジットカードのポイントをマイルに変えて旅行へGO!!
同棲開始とともに記録し始めた家計簿
エクセルで毎日レシートの金額を食費・雑費・光熱費にわけて入力。
いくら使ったか把握できるようにしてました。
食費や雑費がいくらかかるかわからなくて不安だったから…
最初につけた家計簿のトータルはこんな感じでした
201X年4月と2020年4月の1か月間の生活費をざっくりご紹介
同棲開始201X年4月生活費
設定金額18,500円/人×2人=37,000円
設定金額内訳
- 食費20,000円
- 光熱費:15,000円
- 雑費2,000円
201X年4月の実例:
- 食費(外食除く)→約15,000円
- 光熱費(電気水道LPガス)→約10,000円
- 雑費(例えばシャンプーとか薬局で主に買うもの)→13,000円
支出合計38,000円 (※貯金→0円)
☆4月に引っ越して二人とも持っていなかったトースターや体温計を購入により支出が多くいきなりマイナスでした!
☆同棲開始直後は何かと物入りのため用心しましょう!!
このときは確かマイナス分を翌月に回したような・・・
同棲数年後:2020年4月生活費
設定金額23,000円/人×2人=46,000円
設定金額内訳
- 食費30,000円
- 光熱費:15,000円
- 雑費1,000円
2020年4月の実例:
- 食費(外食除く)→約41,000円
- 光熱費(電気水道LPガス)→約16,000円
- 雑費(例えばシャンプーとか薬局で主に買うもの)→5,600円
支出合計62,600円 (※貯金→0円)
☆コロナで二人とも在宅ワークになった為 支出が増えた!!
- 昼食代をぶたちゃん缶から支払ったこと
- 4月の気温が低く暖房を使っていたこと
家計簿はエクセルで簡単に管理してふたりとも関心をもつ!
毎月の支出確認はふたりでしているので、
お互い納得して設定金額の生活費を出し合うことができます。
ちなみにめんどくさがりで飽きっぽいもぐの姉が最初の2年は家計簿管理
その後は彼の管理時代、
またその後、共同管理になりました。
共同で管理するようになって「旅行に行きたいから節約して貯金しよう」って
おなじ目標を持つことで目標金額の貯金も達成しやすくなりました。
家計簿は二人でつけるべし!
5月の生活費もご参照ください♪
家計簿をつけるからには金額(予算)設定の見直しも大事!
お気づきのかたもいらっしゃるかもしれませんが…
数年で支出が24,000円も増えています…
実は…
彼が立て替えていた生活費がたくさんあったのに精算せずに負担してくれていた事実発覚!!
もしかしたら自分の買いたいものがあるのに我慢させていたかもしれない…
気づかずに過ごしてきたことに反省と感謝です。
この実態を知ってから設定金額を大幅に修正したのでした。
お金が原因で喧嘩になったりもめたりしたくない!
設定した金額は見直すべし!
1年おきにお互いの経済状況を確認し設定金額見直しのタイミングを作りましょう!